企画コンセプト



①とにかく「好き!」という熱量をお持ちの皆さんと、上映会まで走り抜けたい!

経歴・実績・フォロワー数など、目に見えるものではなく、想いや心で伝えたい。
利益・見返り・損得を一切抜きにして、ただ「好き!」という熱量1つで動くからこそ、伝わるものがある。
それを何より大切にしているからこそ、脚本の内容や企画コンセプトに共感いただけるかを重要視しています。


また、今回の脚本は現実とリンクするように構成されていますので、
「〇〇を目指しているけど、なかなか花開かない」
「かつて〇〇になりたかったけど、叶わなかった」
「それでもとにかく〇〇が好きなんだ!」という想いを持った人たちが集まって作り上げることで、作品の説得力とリアリティが増すのではないかと考えています。




②作品と自分たちの姿を通して、「何者にもなれなかった者たちへ」に込めた想いを伝えたい!

残念ながら、この世界で夢や理想を現実にできるのは、ほんの一握りの「選ばれし者たち」だけです。


14歳から21歳まで本気でプロの役者を目指していた自分の周りには、自然と夢を追う人たちが集まってきていて、中には本当に夢を叶えた人たちも何人かいます。
けれど、一時、誰もが認める頂点まで行けたとしても、その立ち位置を維持し続けることが難しい。
今はほとんどの人が芸能活動から身を引き、新たな仕事に就き、結婚して、お父さんお母さんになっています。
たとえその名を口に出したとしても「ああ、何かいたよね、そんな人」で終わってしまうのが現実です。


そんな過酷な現実を、間近で見つめていたからこそ、どんなに才能があっても、努力を重ねていても、「選ばれし者たち」の部類に食い込むことがどれだけ難しいかを、わたしはそれなりに心得ているつもりです。
だからこそ、「何者にもなれなかった者たちへ」をテーマに、脚本を書き上げました。


作品を通して、また自分たちの姿を通して、「何者にもなれなかった者たちへ」に込めた想いを伝えきりたい。
かつて思い描いた理想を捨て去ってしまった方々はもちろんのこと、今、理想を追いかけている真っ最中だという方々、一歩踏み出す勇気が持てない方々にも、ぜひ伝えたいメッセージを込めています。


ストーリーと企画のネタバレになってしまうので、詳しいことは説明会でお話しさせていただきますが、作品と自分たちの姿を通して、伝えたい想いがあります。



③企画のゴールとなる上映会は、ご来場の皆さんにとっても「来てよかった!」と思えるものにしたい!

お客さんを入れた過去2回の上映会・舞台上演では、どちらとも「本当に無料でいいの?」と、嬉しいお声をいただきました。


3回目もまた、決して自己満足の世界で終わらせることなく、ご来場の皆さんにとっても「来てよかった!」と思える何かが1つでも見つかる上映会を目指します。


作風の好き嫌い、合う合わないなど、どうしようもない部分はもちろんあると思いますが、エンターテイメントの基本である楽しんでいただくことを前提に企画・制作を進めます。